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チャー絆 チャーハンと読む。
2002年6月、阿宅ユウスケと寄能信之が大阪にて結成。
2003年5月、繁道亜希子が加入。
2003年11月、寄能信之が脱退、現在のチャー絆になる。
ボーカル&アコースティックギターの阿宅ユウスケとボーカル&ピアノの繁道亜希子からなる男女デュオ。
2017年からドラムサポートに松川もも子が入り3人編成でのライブも行うようになる。
これまでに9枚のアルバムをリリース。
大阪を中心に全国で年間約150本のライブを2019年まで敢行。
2018年6月10日、7th ALBUM「最後の声になるなら」発売。
2018年11月24日、大阪は寺田町Fireloopにてレコ発ツアーファイナル&結成15周年記念ワンマンライブを敢行。大成功を収める。この日を持って繁道亜希子が産休に入る。
2019年、繁道亜希子が育児のため阿宅ユウスケがソロ名義で活動開始。
2019年5月26日、週末をメインにチャー絆の活動再開。
2019年6月29日、阿宅ユウスケ 1st mini ALBUM「十五夜」発売。
2021年7月02日、阿宅ユウスケ 2nd mini ALBUM「独」発売。
2021年10月23日、チャー絆 8th ALBUM「あるとそぷらの」発売。
2023年9月2日、チャー絆 9th ALBUM「手の鳴る方へ」発売。
2023年11月で結成20周年を迎え、2023年11月4日、大阪は北加賀屋にある名村造船所跡地、クリエイティブセンター大阪、STUDIO PARTITAにてワンマンライブを敢行。大成功を収める。
これまでの主なサポートミュージシャン
ドラム:松川もも子
ギター:良川ユウゴウ(Mrs.PoohScratchLove / マイミーンズ)
ベース:本郷ギャラクシー(THE武田組)
ギター:若衆一麻(酒場に愛を)
ベース:アマノカオリ(プピリットパロ / 酒場に愛を)
ドラム:タキナイヒロフミ(PJJ)
ギター:高井尚人(PJJ)
チャー絆の名前の由来
食べ物であるチャーハンから取ったもの。
2002年6月、大阪は天王寺の歩道橋でストリートライブを行っていた阿宅ユウスケと寄能信之(のぶ)。
オリジナル曲を作るにあたり、バンド名を付けようと盛り上がる。
当時、のぶのアルバイト先は中華屋で得意料理はチャーハン。その味に惚れ込んでいた阿宅はのぶの家に行っては作らせ、毎日のように食べていた。
そして、チャーハンを食べながら悩む事なくチャーハンと名付けたのである。
ハンの部分を「絆」にしたのは当時チャーハンズと言うバンドがネット検索で引っかかった為、名前が被るを防ぐ為である。
2003年5月に繁道亜希子が加入し、2003年10月に寄能信之が脱退。
のぶが脱退した時点で改名するべきだったと、未だに思い続けながら18年目。
ちなみに、繁道はそのチャーハンを食べた事がない。
阿宅も繁道もチャーハンは特に大好物ではない。
チャーハンの様にいろんなものを混ぜ合わせて一つの絶品なモノが生まれた時、絆が生まれる。
なんつって、そんな意味が、無きにしも非ず。
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